師走の忙しさも一段落しまして。

あっという間に冬となり寒さもどんどん厳しくなっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

気がつけば年の瀬も迫ってきていて、街中も賑やかですね。

 

わたしはというと、前回のブログ更新からまた少し忙しくしていました。忙しいと言ってもインプットだったり人と会ったりする機会も多かったので気持ちの上ではとても充実した忙しさでした。

 

そんな中で11月末にはまたひとつ、短い物語を公開しました。今度は秋のお話です。

https://sutekibungei.com/novels/faf7c684-4914-40b8-9329-2593670c9188/0ca6da65-24a4-4617-bd9f-01198471e505

ひっそり書いていた物語たちもこれで残すはあとひとつ。そう遠くないうちに公開するつもりです。

来年はまた何か書けたらいいなとも思っています。

 

それから、作詞提供をしたcMccメンバーの深水彩穂ちゃんのオリジナル曲「ともだちの恋人」がYouTubeに公開されました。

https://youtu.be/oP-J3ABPAt4

前回のブログで触れていた、新しく御披露目された2曲のうちのひとつです。

以来ライブで度々披露してくれているようで、共感の声もいくつか届いているとのこと。ありがたい限りですね。

 

そして脚本の執筆。

月初に打ち合わせをしまして、そこから少し加筆修正を行ないました。いよいよ本番まであと10日程、キャストのお二人はお稽古真っ只中です。

せっかくの機会ですので少しでも多くの人にご覧いただきたいなと思っています。まだ少しお席もご用意できるようですし、配信もあるので、ご予約あるいは配信のご購入をいただけますと嬉しいです。

ご来場予約(Tumuri扱い)

https://www.quartet-online.net/ticket/kounotorinotukai?m=0ugcibh

配信ご購入(2週間アーカイブ付)

https://twitcasting.tv/aphro_live/shopcart/172571

 

ここのところブログが単なるお知らせまとめになってしまっているなぁと気がつきました。

でも、お知らせできることがあるだけありがたいことだなぁともしみじみと。

とはいえ、お知らせ以外のことも綴れるようにしたいと思います。来年の目標かな。

 

連日寒いので、皆様温かくしてお過ごしください。

それでは、また。

秋の夜長に徒然と。

10月も後半に差し掛かり、すっかり秋めいてきた近頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

前回のブログ更新から1ヶ月と少し。その間に人と会ったり、お芝居や音楽に触れたり、たくさん刺激をもらいながら日々を過ごしていました。

 

そんな中、Twitterで皆様にお知らせできたものがありました。アイドルグループへの作詞提供。以前にブログで触れた“がんばったもの”というのがこれです。

その一部がサブスクで配信されたり、YouTubeにLIVE動画が上がったりして皆様にも聴いていただけるようになりました。

ハープスター様『青春ダイアリー』

https://youtu.be/23K5k9inQeM

■かすみ草とステラ様『咲き誇れ!わたし、』

https://youtu.be/haSkIBnt7BE

https://linkco.re/9M6fyBb3

今までの自分にはなかったアプローチでの作詞。とても難しく、その分楽しくもありました。

LIVEにもお邪魔させていただいて、自分の綴った言葉を聴けた時は感動しました。笑顔でキラキラと歌い踊っているアイドルの皆様と、それを全力で楽しんでいるファンの皆様との姿。ご縁をいただけて本当にありがたいなと改めて感じました。

まだ公開されていないものもあるので、そちらもいずれ皆様に聴いていただけたなら幸いです。そしてまたご縁をいただけるように精進したいと思います。

 

その他に、個人としては短い短い物語のふたつめを公開しました。

https://sutekibungei.com/novels/faf7c684-4914-40b8-9329-2593670c9188/dfdc4616-51b1-4198-a18d-cba63c581cfc

前回更新したのが春のお話で、今度は夏のお話。続きものではないので気軽に読んでいただけたなら嬉しいです。

 

それから、お馴染みcMccのメンバーへの作詞提供。こちらはわたしが自由に綴ったものを渡してメロディをつけて歌ってもらうという、いわゆる詞先行の形で、先日新しく2曲が御披露目となりました。それぞれ素敵に彩ってもらえていて、ありがたい限りです。これからまたどんどん深めていってもらえるのかな、なんて楽しみにも思っています。

もう何度も歌ってくれているもの、まだこれからのもの、それぞれに思い入れがあるので、こちらもいずれ皆様に聴いていただける形になったらな、という願望も。

 

そして脚本の執筆。こちらもようやく一段落というところまできました。ここからまた変わっていくこともあるかとは思いますが、それも含めてここからが楽しみという感じです。

2023.1.5 羽川桜和子 生誕祭公演

コウノトリの使い」

脚本:Tumuri 演出:龍之介

出演:羽川桜和子、龍之介

 

ご来場予約フォーム

https://www.quartet-online.net/ticket/kounotorinotukai?m=0ugcibh

配信ご購入(2週間アーカイブ付)

https://twitcasting.tv/aphro_live/shopcart/172571

 

そんな感じで、焦らずにのんびりと、時にじっくりと言葉に向き合いながら、引き続き過ごしていこうと思います。

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。何か1つでもご興味を持っていただけましたら幸いです。

それでは、また。

近況報告を兼ねて。

気が付けば9月、

少しずつ秋の足音が近付いてきていますね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

8月は少し余裕があると思っていたら、

何かとパタパタ飛び回ることになっていたり

体調を崩してしまったりしているうちに

あっという間に過ぎ去ってしまいました。

9月はまた心機一転がんばりたいです。

 

そんな中でつい先日、

短い短い物語をひとつ公開しました。

(下記に改めてリンクを。)

https://sutekibungei.com/novels/faf7c684-4914-40b8-9329-2593670c9188/027b3b4a-d71d-4f2c-95f4-0d07219342f6

 

書いたのはかなり前で、

それからひっそりと身近な方々にだけ

折に触れて読んで貰っていたものです。

 

ありがたいことにそこで好評をいただけていて、

せっかくなので皆様にもお届けしたいと

思いながらしばらく経ってしまっていたので

ようやく、という感じです。

 

公開してみたところ、

新しく読んでくださった方からも

嬉しいお言葉をいただくことができました。

 

内容もさることながら、

お言葉をいただけるということ自体が

とても嬉しいことだなぁと改めて感じました。

いただいた言葉たち、本当に励みになっています。

 

短い短い物語、まだいくつかあるので

また折を見て公開したいと思っています。

 

その他8月頭にがんばったものがあるのですが、

こちらはお知らせできる(していい)のかどうか、

できたとして皆様に触れていただけるのかが

何とも言えないので、機会があればいいなぁと。

 

そしてそして、Twitterでお知らせしている

年明け公演の脚本執筆も未だ継続中です。

焦らず少しずつ、でもそろそろ〆切も意識して

進めていこうと思います。

 

長々と書いてしまいましたが、

要は皆様からのお言葉や公演のご予約が

とても嬉しく励みになっているということです。

歌詞に対してでも物語に対してでも、

このブログや時折のつぶやきに対してでも。

いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。笑

 

それでは、また。

創作にあたっての心持ち。

最近、2つお芝居を観てきました。
偶然にもそのどちらもが芸術に関するお話で、
いろいろと考えさせられました。

技術が必要な部分と、技術だけではない部分。
作品そのものの価値とは、評価とは。

主にそんなことをぐるぐると考え、
答えは出せないままです。

幾つかの挑戦をし始めたこのタイミングで
こうした思案の機会を得たというのも
何かご縁を感じずにはいられません。

なので、備忘録も兼ねて少しだけ
ここに書き残しておこうと思います。


わたしは自分の創ったものに
どのくらいの価値があるのかわかりません。
だからこそ、好意的な評価をいただけることが
とても嬉しいし自信に繋がっています。

だけど好意的な評価が全てではないので、
それを意識してこれからも精進していかねばです。

ただ、その評価に関わらず、
自分の創ったものたちを愛してあげたいです。

愛する子たちをひとつでも多く、
少しでもたくさんの人に届けられるように。
まだまだがんばらなくてはですね。

まずはいまできることをしっかりと。
余裕ができたらやりたいことも少しずつ。

インプットもまたいろいろしていきたいな。
オススメの作品があれば教えてください。

それでは、また。

千里の道も一歩から。

あっという間に7月も下旬、
暑さの続く時季となってきましたね。

日々があっという間すぎて
なかなかブログも更新できずにおりました。

理想をいえばもっと日々言葉と向き合って、
その中のひとつとしてこのブログも更新したい、
そんな気持ちではあるのですが現実は……
といったところです。

その中でも、新たな挑戦の機会をいただきまして、
楽しみながら少しずつ進めているところです。

前回のブログで書いた、短い物語。
こちらを皆様にお届けするための
プラットフォームをどうするかも思案中です。

いろんなこと、ひとつひとつ、
焦らずゆっくりと進んでいけたらな。

それでは、また。

無我夢中。

梅雨を待たずして夏のような日々ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

わたしはというと、6月に入り
少しゆったりと過ごせる日々になりました。
ここぞとばかりに言葉と向き合っています。


さてさて、Tumuriとしては普段、
主に短い詞を綴っているのですが、
そこから少し背伸びをして短い物語を
いくつか紡いでもきました。

いまは身近な人に読んでもらうばかりですが
こちらも何らかの形で広くお届けできたらいいな。
小さな目標の1つです。


そんな風に言葉を紡いでいると時折
「どうやって書いてるの?」
と聞かれることがあります。

聞かれて思い返すのですが、
そうすると何も浮かんでこないんですよね。
その時はそれなりに考えて紡いでいるはずなのに。

強いて言えば連想ゲームをしている感覚なのですが、
それ以外の部分について説明ができないのです。

紡いでいるときは無我夢中
ということなのかもしれません。
それが良いことかどうかはさておき。

紡ぐのが難しいなぁと感じる時は
無我夢中になりきれてないのかなぁと。

もっともっと無我夢中になりたいです。
理性的になれたらと思うこともありますが、
いまのTumuriにはそれはできないので。

たくさん無我夢中になって、
たくさん紡いで、
その中に少しでも良きものが生まれたら幸せです。

そんな深夜の独り言でした。
それでは、また。

光陰矢の如し。

ブログではすっかりご無沙汰しておりました。
どうも、Tumuriです。

3月のてんてこから4月に入って、
さらにてんてこてんてこしているうちに
気が付けば5月も中旬になっていました。

なんだかどんどん不器用になっている気がして、
自分には無理なのかななんて弱気モードにも。

けれどその中でも、だからこそ、かな。
Tumuriとして居られる時間やそこで紡いだ言葉たちを
受け入れてもらえることが嬉しかったです。

Tumuriとしてもっともっと大きくなりたいな。
そのためにはどうしたらよいのか。
どうしていきたいのか。
悩みは尽きないですね。

焦らずに答えを見つけていきたいと思います。

それでは、また。